あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

Tinder

っていうアプリに触れたことあったっけ?

何かと言うと、要は、出会い系アプリです。世界的にかなりメジャーな出会い系アプリです。日本では、まだ一般的ではないのかもしれませんね。日本人はこういうネット系の出会いにはかなり警戒心を持っている民族なので。

そのTinderですが、僕は何を思ってか、有料会員になってます。半年で4200円という、大金なのかどうか、微妙な金額を払って、有料会員になっております。この半年で4200円をどう捉えるかであるが、僕は、安いと思う。だって、月々700円で彼女ができる可能性が上がるんですよ。合コンとか、クッソ高い、野郎がお金を多く払って損をする会に参加するより、よっぽど経済的であると思う。だから、始めたのである。

その成果であるが、すごく寂しいものである。システムの説明については、割愛させて頂くが、有料会員になって、3ヶ月くらいになるが、未だに実際に会ったケースは皆無である。アジア人男性をここまで不遇に追い込んでもいいものかと嘆きたくなるくらいである。でも、これがリアルである。ちなみに、女性の場合だと全然そうではなく、むしろ直ぐに出会えるケースが多いらしい。やはり、オスはひたすら追いかけるもので、メスは追いかけられるのを待つ、と言った生物学的理論に則った結果だと個人的に思っており、けっこう面白いなと思ったりもする。そうも、思ってられないが。

でも、苦節3ヶ月、そんなTinderでようやく実際に会って、デートをすることができた。相手は、中国からの移民の方で、こっちで働いているということもあって、英語はかなり堪能だった。待ち合わせは近くのショッピングモールのスターバックス。待ち合わせて、実際に会ってみたところ、すんなり溶け込むことができて、お互い話もそこそこ盛り上がり、こっちとしては満足のいく結果に思えた。一応、LINEの連絡先は交換したが、果たして、今後、男と女の関係に発展するかどうかは未知数である。

というか、Tinderをやっていて、女の子からの食いつきが悪い理由として、先ほど説明した生物学的見地に立った理由と、もう一つ、単純な話、ワーホリで来ているからという理由もありそうである。日本人って言うだけで、どうせ、直ぐに日本に帰っちゃうんでしょ的な感じに思われていそうである。そういう意味では、足元をかなり見られているんじゃないか。これが、二つ目の理由である。

これらの理由から、野郎がTinderとかの出会い系アプリでお付き合いを始めるというのはかなり難しいと思う。カナダにおいてはそうなのだが、他の国ではどうなのかは気になるところではあるが。いずれにしろ、クリスマスまでに彼女を作るという計画は難航気味と言えそうである。少なくともぼっちクリスマスだけは過ごしたくないところではあるが、果たしてどうなることやら。

が降り始めた。ようやく、最近になって。話によれば、例年よりも2、3週間程遅いらしい。温暖化の影響なのか、はたまた得体の知れない何かの仕業なのか。まぁ、どうでもいい。ちなみに、去年の冬も暖冬だったらしい。でも、−10℃以下は覚悟しないといけないなと、今から身が引き締まる思いである。

正直、気温だけで言えば、まだ、どうにかなるような寒さである。というか、例え、0℃前後であろうと、あまり寒く感じないし、マフラーとかも別に要らないかなと思えるほどである。だが、しかし、恐ろしいのは気温の低さよりも風の強さらしい。とにかく、トロントは風が強いらしい。そのせいで、実際の気温よりも体感温度が随分と低く感じてしまうらしい。だから、カナダグースみたいな完全防寒かつ防風着が役にたつのであろう。

街中を歩いていると、このカナダグースの着用率がすごい。恐らく、半分以上のカナダ人が着けている。街中を歩いていて、カナダグースを見ない日はまずない。それくらいの着用率である。

そういえば、このブログで紹介したか定かではないが、カナダグース自体はかなりハイブランドである。街中で見かけるようなジャケットやジャンパーでも軽く800ドルは越すくらいの値段である。それくらいの値段がするにも関わらず、何の躊躇いもなく、買って、着こなせるとはカナダ人恐るべしである。まぁ、買えば、10年くらいは使えるらしいので、そのことを考えれば、安い買い物と言えなくはない。

ちなみに、このカナダグース。ワーホリで来ている日本人も買っていく人が多いらしい。が、このカナダグース、日本で着るには暑すぎるらしい。冬場でも、ジャケットの下は半袖シャツでイケちゃうほどの防寒性能らしい。カナダでのひと冬を越すためだけに買うなんて、かなりもったいないと個人的には思う。まぁ、転売している人も多くいるとは思うが。

とは言え、雪や寒さがキツくなって、外に出るのが億劫になってくる季節になったことは間違いない。そんなことはおかいまなく、バイトのシフトは待ってはくれないんだろうな。冬場の出勤手当とか出ないのかな。

X'mas Party

を昨晩、バイト先で行った。

正直、職場のクリスマスパーティーなんてたかが知れているし、こじんまりとしたものになるかと思っていたが、想像の遥か斜め上を行ってしまった。

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なんと、ロブスターである。伊勢海老とかそんなんではなく、ロブスターである。日本では、めったにお目にかかれないロブスターである。まさか、こんなものを用意するとは予想だにしていなかった。ちなみに、これは、鍋の具として美味しく頂いた。

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こんな感じの鍋にロブスターをぶち込んだわけである。味としては、美味しい…のかな。なんだか、海老のような海老じゃないようなよくわからない味がしたのは覚えている。もちろん、伊勢海老の方が美味いのは言うまでもない。

その後、一番最初にプレゼント交換をしたのだが、僕は、約20ドル分のアロマキャンドルを犠牲(言い方が悪い)にして、このようなものを頂いた。

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チョコレートとグラスである。ちなみに、この催しが始まる前から、何が欲しいとか聞かれたことがあったのだが、僕はかねてから食い物かボディソープ的なものと言っていたので、見事希望に沿うような形となったのである。グラスについては、こういうグラスが欲しかったので、有り難く使わせてもらいたいところである。

その後、出前の寿司とかロブスターを堪能しつつ、日本酒飲みーの、梅酒飲みーの、ライトビール飲みーの、カクテル飲みーの、ソジュ(韓国の酒、日本でいう焼酎みたいなもの)を飲みーのあらゆるお酒を満喫した。

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そのせいか、今日は見事に二日酔いとなってしまった。しかも、昼過ぎからの仕事だったにも関わらず、酒が抜けきっておらず、マネージャーからはゾンビみたいとか言われる始末だった。もちろん、抜かりなくラーメンは作ったが。

お酒は飲んでも、飲まれるなとは言うが、日本酒だけはほんまに危ない。次の日に何か用事がある時は、絶対に飲まないと肝に銘じないといけなく感じた。そして、今週一週間はお酒は飲みたくないし、アルコールの匂いでさえも嗅ぎたくない。それくらい昨日は飲んだ。まぁ、「みんな」といれば、酒が進んでしまうのはどうしようもないことである。

朝10時半

に起床。昨日は、ロング缶1缶とワインを飲んで、ほろ酔い気分と疲れが混じって、女の子にラインを送りっぱなしで寝るという自由奔放なことをしてしまった。what's up?って送っときながら、返事に対して、返信してないとか、相手からしたら意味不明だっただろう。果たして、こんな調子でクリスマスまでに彼女ができるか甚だ疑問である。

ちなみに、酒を飲んだのは久しぶりで、あえて飲まなかった理由は、寝る前に飲むと妙に寝つきが悪いことが多かったからである。でも、断酒しても症状はあまり変わらなかったので、関係ないみたい。

朝はオレオクッキーを少し食べて、そのまま昼食へ。オレオクッキーは間食としても、朝食としても使えるからかなり有用。

今日の昼食はドライカレーを作った。一応、カレー粉とクミンは購入してたので、それを元にトマト缶をベースにして作った。結果として、食べられない味ではなかったが、酸味が強すぎたせいか、格段に美味しいというわけでもなかった。レシピを見ずに作ったらこんなもんと変に割り切った。

最近、キッチンのガスコンロが新しくなった。前のガスコンロの火が付かなくなったことを受けて、オーナーが購入し直してくれたのである。すごく人のいいオーナーである。汚さないように、使った後はきちんと清掃を心がけたいところである。

昼食を食べた後は、バスケをしに、Hoop Domeまで行った。Hoop Domeに行くのはかれこれ一ヶ月ぶりくらいである。年間パスを持っているにも関わらず、もったいないことをしているのである。でも、正直、遠いし、近場のYMCAでシューティングであれば、できるので、わざわざ1時間もかけて行くのが面倒になったというのはある。でも、今日は、4対4のゲームができた。ゲームをしたいのであれば、Hoop Domeに行くのは普通にアリだと思える。大体週1くらいで十分かなと思ったりもする。あと、基本的にこっちの人はフィジカルが強いので、うまくなくても、自分としてはいい練習ができるのもいいところである。

あと、晩に少し英語の勉強をした。

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最近になって、体力的な余裕ができたが故に、勉強をまた始めたのだが、いっこうに喋りがうまくなる気配がない。この本に書いてあるフレーズ。聞けば、意味がわかるのだが、いざとっさに出てくるかと言われたら、出てこない。それくらいまで頭に定着していないと言われたらそれまでだが、やはりとっさに頭から出てくるくらいに頭に叩き込む必要があるように感じた。ちなみに、この本に載っているフレーズは口語的な英語が多いので、こんな言い方があったのかと、驚かされることもしばしばである。年内には一通り目を通しておきたいところである。

あと、今更ながら、今日はバイトがオフでした。こんな感じに過ごすのも悪くはない。

OVO Timberland collaboration

昨日の話である。その日はあまり寝れなかった。最近、寝つきが悪いと言えば、悪いのだが、この日は特に悪かった。それもそのはず。非常に興奮しているのである。

何かと言うと、超有名なブーツメーカーであるtimberlandとラッパーのDrakeが立ち上げたことであまりにも有名なOVOがコラボするからである。

どこで、そういった情報を入手するかというと、Instagramのフォロワーになっているからである。Instagramのフォロワーになると、新商品があれば、毎週月曜日あたりに情報が流れてくるのである。

そして、その情報に対する食いつき具合で商品に対する注目度を見ているのだが、その食いつきが凄まじかった。と、なると開店して、すぐに売り切れることは必至である。だから、買うためには早めに起きて、開店時間前に並ぶ必要がある。そういうこともあって、興奮と早起きのため、変に寝れなかったのである。

正直、靴なので、しかもそこそこ高級なブランドであるOVOとのコラボなので、多少の値段の高さが不安であった。しかし、せっかくトロントにいるので、買わないと一生後悔するのではないか。後悔しないためにも、多少高くとも買うつもりでいた。値段は、店に行ってみないとわからないが、およそ250ドルくらいなのかなと予想はしていた。

あと、ジャケットも新発売されるので、それもついでに買いに行くつもりでいた。ジャケットはおよそ350ドルくらいと予想していた。だから最低600ドル以上の大きい買い物である。今まで、買って来た服の買い物の中で、一番大きい額の買い物になることは間違いなさそうである。それほどまでに、今まで買ってきた服はそこまで高いと言えるものではなかったのかもしれない。でも、自分が気にいっているブランドを買ってきたので、それはそれで満足していたから、それはいいのだが。

ちなみに、前回のRootsのコラボの時に、30分前に来店したにも関わらず、列を成していたので、今回はさらに早めに行くことにした。およそ45分前が目安か。

そして、実際に店に着いたのは、9時32分。開店1時間前である。にも関わらず、当初の予想を裏切ることなく、見事に行列ができていた。およそ、30分待ちくらいだろうか。何もわざわざ開店前に並んでまで買うところを鑑みると、僕はOVOのバイヤーか何かではないかと思ってしまう。

ただ、よく見てみると、店内から買い物バッグを携えてる人がちらほら出てくるのが見受けられる。どうやら、開店時間を早めて開店しているらしかった。

なんじゃそりゃ⁉︎

驚きである。まさか、開店時間を早くしているとまでは予想できなかった。しかも、事前に告知もなしである(恐らくは)。

結局、実際の開店時間よりも30分早めに来店することになった。ただ、見てみると、レジの前に長蛇の列ができているという異様な光景だった。どうやら客を次々とさばいていくために、靴が欲しい人はとりあえず並べということらしかった。試着ができないので、少しサイズに心配があったが、Timberlandの靴は基本的には幅広に作られていた記憶があるので、恐らくは9.5インチ(27.5センチ)で問題がないということで9.5インチを購入した。

ジャケットも同様に前に買ったパーカーのサイズがMサイズだったので、Mサイズで購入した。

正直、わざわざ並んで買っただけあって、買い物袋をもらう時は手が震えていた。そして、買った品がこれである。

https://www.instagram.com/p/BcKp3h0hd9v/

finaaaly i can get it.i couldn't try this shoes and i'm worried about size of shoes.But it's no problem.The shoes is just fitted.The color of shoe lace is black better for me.#toronto #canada #ovo#yorkdale#shoes #favorite #timberland #collaboration #excellent

https://www.instagram.com/p/BcKq6lAhv-P/

The jaket looks so stylish.i hope i will wear it for over 10years.#toronto #canada #ovo #jaket #black #favorite

https://www.instagram.com/p/BcKrdmQhmuh/

This bottle looks so cool.#canada#toronto #ovo#yorkdale#bottle#kleankanteen #collaboration

ボトルはデザインに一目惚れしたのと、こういうのが欲しかったなという理由で購入した。我ながら満足のいく買い物であった。

合計金額は、驚きの税込865ドルだった。服に関しては、人生で1番大きい買い物だったように思える。内訳は、ジャケットが428ドル、靴が300ドル、ボトルが38ドル。そこに消費税が加算された結果がこれである。

値段の高さはともかくとして、ここでしか買えない希少性からすると、この値段も高くは思えない。とりあえずは、ジャケットは最低10年は使えるよう大事に使いたい。

オーストラリアのワーホリ

昨日、依頼料4000ドルという話を聞いての今日。少し、考えてみる。

本当に4000ドル払って滞在する価値はあるのかと。

オーストラリアにワーホリビザを申請するのに、結構お金がかかると思いきや、そうではないらしく、およそオーストラリアドルで440ドルくらいらしいからたかが知れている。

しかも、ビザの申請がそこまで難しくなく、最短で1日もあれば、申請が下りるらしい。しかも、ネットで。つまりは簡単。

ちなみに、行く都市としては、シドニーを考えている。端的に、日本人のバスケコミュニティがあり、情報収集に困らないし、バスケができる環境が整ってそうだから。あとは、移民のるつぼ的なところがトロントと似ていて、僕の性に合ってそうだから。シドニーの方が暖かそうなので、トロントよりは住みやすいかもしれない。僕は寒いのが苦手なので。寒いと肌が荒れるのである。特に、口周りが。

もちろん、就業ビザの申請については、弁護士事務所から簡単な概要が届き次第、マネージャーにお願いするが、いかんせん申請が難しく、ちょっとのミスで申請が下りない可能性が大いにあり得るから、あまり期待できない。だから、同時進行でオーストラリアのビザ申請も進めていこうかと思う。いざという時のために。

オーストラリアに行くとなれば、少しでも費用を節約するために、トロントから直接行こうかと思う。ここは、変な意地の張りどころかもしれないが、少なくとも2年間は日本に帰りたくない。海外で働きたいと啖呵を切って、会社を辞めときながら、結局1年で日本に帰ってきてしまうと、どこか負けた気がしてならないからである。

シドニートロントと違って、海に近く、有名なゴールドコーストが近くにある(恐らく)というだけあって、それはそれで楽しそうである。色々な文化を経験するという意味でシドニーに行くのもアリかと思えてきた。

法律事務所

に行った。とうとう僕もこういうところにお世話になる時が来るとはな。二度と足を踏み入れたくないと思っていたが、そうもいかないらしい。

別に痴漢の冤罪に合ったとか、不法労働の相談とかパワハラ、セクハラとかの俗世的な相談ではなく、前からブログに出ていたワークパーミットに関する相談である。

ネットで調べても、申請に1000ドル必要とだけあって、詳しいことがわからない。うちのマネージャーも調べてはくれたものの、詳しいことはよくわかっていない。だったら、専門家に聞いたら一番早いんじゃね?ということで、今日仕事終わりに法律事務所に行ってきたのである。

場所は、Orange LLPというBay駅の近くにある法律事務所である。そこを選んだ理由は端的に日本語対応してもらえるから。

そして、5時から相談の予定だったので、5時くらいに窓口に行くと、前の相談の時間が押しているため、少し待って欲しいとのことだった。その間、簡単なアンケートを書いたりして、待った。ただ、その間、窓口のお姉さんからビザの期限とか、今の職場にいつから働き始めたか?とか聞いてきたので、実績は当然のことあるし、答えて渋い顔とかされなかったので、期待をしてもいいのかと少し心が躍った。

それで、予定より30分遅れでようやく相談が始まった。担当の弁護士は日本人ではなく、カナディアンだった。ちなみに、車椅子に乗っていた。だから、英語の対応が余儀なくされた。が、窓口のお姉さんも一緒だったので、聞き取れない英語とかは適宜補足してくれたので、会話自体問題なかった。

結論から言うと、申請するにあたり、一つ問題点がある。それは、僕の時給である。どうやらワークパーミットを申請するにあたり、最低賃金が定められており、レストラン勤務だと最低時給12ドル以上と決まっているらしい。今の時給がトロント最低賃金である11ドル40セントなので、今の状態ではアウディなのである。ただ、2018年の1月1日からトロント最低賃金が14ドルとなるので、時間が来れば、問題は解決するとのことらしいが、一度相談することを勧められた。

それ以外については、勤務の実績とか、一週間のシフト時間とか、仕事内容とかを聞かれたが、概ね問題はなかったらしい。仕事内容については、たまたま契約書を持ち合わせていたので、それを見せた。さすがは、プロ。頼りになる。

ただ、問題なのが、申請を依頼した際のお値段である。なんと4000ドルである。これにはさすがに驚いた。てっきり500ドルくらいで済むもんかと思いきや、僕の想像の遥か斜めをいってしまって、目が霞んでしまうほどである。さすがにこの金額を聞いたときは背筋が凍った。少し目の前が真っ暗になるというか、ポケモンで全滅してしまった時の状態になったというか。

もちろん即OKとかいうキチガイな対応はせず、しばらく考えさせて欲しいということで保留した。他にも申請者がいれば、パック価格でお安くなるとは言っていたが、生憎、僕みたいなキチガイは身の回りにはいないのである。就業ビザを出して欲しいということ自体正気の沙汰ではないのかもしれない。なんせ、勤め先がラーメンチェーンだから。

問題は、そこに果たして4000ドルを突っ込む価値があるかどうか。そこはよく考えないといけないところである。でも、案外、他の国にワーホリするにしろ、初期費用でそれくらいかかってしまうんじゃないかと思ったりもする。僕は、かなりの面倒臭がりなので、引越しの手間とか考えれば、できればトロントでもう一年住みたいところである。ちなみに、分割払いもできるらしいので、最悪、働きながらお金を返すのは可能そうである。というか、弁護士事務所に分割払いってなんか、サラ金と勘違いしそうである。

一通り話が終わり、窓口のお姉さんが僕の労働契約書をコピーしている間、弁護士と雑談する機会があった。僕の契約書を納めているクリアファイルがマリオだったのを見て、ニンテンドースイッチの話になった。カナダでは日本と同じくニンテンドースイッチは入手困難らしいとか、プレステ5なるものが来年発売されるとかそんなたわいもない話である。

ちなみに、その弁護士は日本語を多少なりとも勉強しているらしいのだが、驚いたのが、僕の下の名前を見ただけで、「Are you from Kansai?」と聞いて来たのである。なぜに、わかったのか。どうやら、僕の名前が関西人に多い名前らしく、何となく推測できたとのことである。どういう勉強の仕方をしているのか気になるところである。

とりあえずは、簡単なワークパーミットの申請の仕方をメールで送ってくれるらしいので、それをマネージャーに見せてから、どうなるかである。自分でするのは難しそう、っていう結論になると考えものになる。

未来は僕らの手の中、というか本当にどうなるかわからないところに居るんだなと改めて思ってしまった。