あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

退職

しました。終わってみれば、呆気ないものでした。最初に通知書をもらって、それから退職の諸々の手続きの説明を受けまして、捺印やらマイナンバーを書いていくといったことをやって、それからお世話になった部署に挨拶回りに行くと。そんな流れでした。ただ、退職の手続きの時、不慣れなせいか、この書類って捺印いるんじゃないでしょうか的なことを指摘すると、変に言い訳をされて、自分の否を認めないような態度をされたので腹が立ちましたが。こうやって、自分の否を認めれず、これからも社会人生活を送るんだろうなと思うと、少しやるせなくなりましたね。まぁ、そんなことを考える必要はもうないんですがね。

で、問題は挨拶回りでかなり緊張しました、最初は。だって、机に座って仕事をしていた人が突然僕のしょうもない退職の挨拶のために立ち上がって、僕に目線を向けるワケですよ。目線恐怖症の人からしたらたまったもんじゃないですよね。目線恐怖症でなくても、緊張するのは当然のことですよね。それで、挨拶の方はもうカミカミで口が引きずって、日本語として意味が通るのか通らないかよくわからない挨拶をいろんな部署で繰り広げました。要約すると、「約5年程の間、お世話になりました。ご迷惑ばかりをかけましたが、ここまでやってこれたのは皆様のお陰です。感謝しております。重ねてになりますが、本当にありがとうございました。」。こんな感じです。長々と緊張の中、アドリブで喋れるほどの強心臓を僕は持っていないので、あらかじめ考えていた(と言っても即興に近かったですが。)内容を伝えたワケですね。でも、カミカミでした。こればっかりは仕方ないです。あと、やはりすれ違う人に挨拶をするのは辛かったですね。やっぱり僕も人の子なんですかね。それくらいの人間的な感情は備わっていたことにホッと肩を撫で降ろしたり(?)、嬉しいことに連絡先を教えてくれませんか?っていう後輩もいて嬉しい限りです、本当に。どうやら、生き方が面白そうという理由で今後も連絡を取りたいとのことだったので、とりあえず、プライベートのメールアドレスと電話番号を教えました。執拗にLINEのIDを教えて下さいと言われたのですが、過去にLINEのIDを教えても、僕のプロフィールまで行き着かなかったことがあったので、あえて、メルアドと電話番号を教えました。

そうやって色々な各部署を回って、最後は自部署になったのですが、自部署の挨拶の前に慶弔金のお礼メールとかを送信したり、諸々の事務をしました。僕と同じ日に自己都合で辞める方がいてまして、その方が正しく僕が椅子に座って、キーボードを叩こうかと思ったタイミングにお礼メールが来まして、タイミングがいいなと思わず思ってしまいました。ちなみに、その方には最後ですし、それなりにお世話になったので慶弔金を渡しているので、お礼メールが来ました。最後まで律儀だなと我ながら思います。ちなみに、相手側からは慶弔金は送られてきませんでした。メールは来ましたが。その先輩のメールを拝見すると、かなり格式張った社内文書というか、非の打ち所がないような文書だったので、僕があらかじめ考えていた内容のメールを考え直そうかと思ったくらいでした。妙にハードルが上がったなと勝手に思い込んでしまったワケです。その先輩のメールの内容に比べたら、僕のメールなんてかなりフランクかつローカルな内容でそれこそメールの本文にも書きましたが、乱文だったんですよね。それなりに手直しをしようかと思ったりもしましたが、それはそれで僕のキャラが出たような内容ですし、個性があっていいのではないかと思い、そのままの内容で送信しました。そして、そんな駄文メールに対して、直ぐに返事が返ってきたりして、本当に幸せ者だなと思いましたね。

そのメールのやり取りが終わり、最後に自部署で挨拶をしました。自部署なんで、さすがに他の部署での挨拶のようにフォーマット通りしてはなんだか自分が許せないと思いまして、少し長々と話しました。要約するとこんな感じです。

 

”5年もの間お世話になりました。新卒で入社した僕としては、最初3ヶ月くらいで辞めてしまうんじゃないかと思っていましたが、今日まで5年間楽しく働けて幸せでした。あと、色々仕事を通して学ばせて頂きましたが、一番勉強になったことと言えば、「現場主義」ということでした。これから、AIやら人工知能が発展して、どんどん手続きが簡素となり、血が届かないような無機質なものになってくると思われますが、そんな中でもこの「現場主義」という考えは今後もずっと大事にしていきたいと思います。重ねてになりますが、短い間お世話になりありがとうございました。”

 

自分で言ってみて、それなりに言いたかったことは言えたので、満足はしました。

 

そして、思い残すことがほぼほぼないような状態で(100%は無理‼︎)、私の勤務先をあとにして、本社に向かいました。その途中で感謝の品々を買って、昼時だったので、ご飯も食べて行きました。

ちなみに、これを食べました。

https://www.instagram.com/p/BSP5_NqhV0E/

味名人のメンチカツ。会社の上司に紹介して頂いた思い出深いお店。旨し。#メンチカツ#大阪#心斎橋#本町

異動された元上司と一緒に食べたことがある店です。思い出の味を噛み締めながら、食べました。ちなみに、土日に食べようかと思って、足を運んだことがあるのですが、土日はやっていないみたいですね。でも、メンチカツ定食はホンマに美味しいのでオススメです。

 

そして、腹ごしらえをして、本丸である本社オフィスに行きました。本社オフィスは僕が勤務していた工場とは違い、かなり厳格な感じなので、とりあえず、お世話になったと思われる方々だけ挨拶することにしました。お世話になりましたから始まり、そんな入社試験のやり取りの話から色々な話をしました。まぁ、でもそんなにしんみりした感じではなかったので良かったです。逆にしんみりした感じだとどうしていいかわからなくなっていたと思います。その場にいた同期の子とも話ができてよかったですね。ただ、30歳までには絶対辞めるね宣言は驚きました。その同期は事務の女の子なのですが、恐らく寿退社なのでしょう。でも、今のご時世ハナっから寿退社をするような人って時代遅れじゃないとか思いつつ、そのことを口にしたらシバかれると思ったので、あえて口にはしませんでした。そう考えると、離職率がかなり低い会社も気持ち悪いもんだなって思いました。みんながみんなその会社のことを気に入って、一生捧げますって洗脳されている感じがして。でも、僕の同期の女の子の話を聞くと、そんなに会社に染まっている感じじゃなかったので、安心したりもしました。それで、元上司にも挨拶して、嫌みたらしいのか、エールなのかよくわからない言葉をかけて頂き、一昨日の僕の送別会の日本酒のお返しというか、迷惑料というかで獺祭を贈りました。さすがに、獺祭を渡した時に、「勤務中に酒を持ち込みやがって。」の一言には唖然となりました。まぁ、そういう人なんで聞き流しはしましたが。

 

そんなこんなでこんな感じで挨拶回りやら諸々を終わらせまして、今、家に戻って記録というかブログを書いているワケですね。この後、職場の最寄駅の近くにあるうちの会社御用達の立ち飲み屋に行って、一杯やってきます。

 

退職日を迎えたワケですが、大変なのはこれからなんですよね。でも、こういう大変さを味わいたくて辞めたっていうのもあるんですがね。

 

さぁ、これから大変になりそうですね。とりあえず、明日、嫌味たらしく本社近くの行きつけの美容院で髪を切りに行きます。ついでにパーマも。

 

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退職日の著者