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あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

トロント

に着きました。

いやぁ、実に長かった。何がかというと、フライト時間が。約14時間のフライトなんて過去最長なのではなかろうか。フライトするまでにも色々あったので、話していく。

朝5時、上海にある某ホテルで目が覚めた。昨日は無理やり寝るため向かい酒を飲んだため、すんなりと寝ることができた。というのも、寝ざるを得ない状態だったからだ。テレビが中国語放送なのでよくわからないのは当然のことながら、ネット環境もあまりよろしくなかったからだ。なんと、動画が一切見れないのだ。もしかしたら、中国だから視聴コンテンツに制限がかけられているのではと考えたりもしたが、単純にネット環境が悪かったのだ。かろうじて、ブログの更新とセブンナイツはできたが、それいがいはからっきしである。あと、漫画アプリも読めたか。とにかく、何もできなかったので、寝たかったという次第である。

朝5時に目が覚め、適当に身支度をして早々にチェックアウトをした。このあたりは、チェックインの時の緊張とゴタゴタとは違い、すんなりすることができた。

空港までの交通手段であるが、タクシーを使おうかとも考えたが、空港からの厳重な手続きを踏んだタクシーとは違い、ホテルが呼んだタクシーだとその辺の有象無象のタクシーが来て、お金をぼったくられるのではないかと思い、結局、最寄駅から空港に向かうことにした。

ただ、その最寄駅からの距離が長いこと長いこと。重いスーツケースとバックパック、手提げ鞄を背負い、よちよちと歩くこと約30分。ようやく最寄駅に着いたのである。汗がびっしょりである。ジーンズにまで染み込んでいたので、驚いた。夏を迎えるにはまだ早いと思うのだが、僕の体が一足早く夏を迎えたようである。

そして、その後、地下鉄に乗り、空港まで行き、空港にあるチェーン店で朝食を済ました後、搭乗手続きを行った。ここでの搭乗手続きは日本の時とは違い、案外何も言われず、スッと済ませることができたので、思わず安堵してしまった。

フライトが12時10分だったので、機内食は当然出るものだと思い、昼飯はあえて食べずに搭乗した。ただ、あぶく銭を持っていても仕方ないのでなるべく飲料水等で中国にはお金を落としていった。残金は約2元となった。

飛行機が飛び立ってからは本当に長かった。まさか、機内食が3食も出るなんて思いもよらなかった。

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これが、フライトして直ぐに出てきた昼食である、ごはんはカレーライスになっていて、具は多かった。不味くはないし、美味くもない。万人受するような味であった。

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こちらが日本時間で言う夕食、カナダ時間で言う朝食というべきものである。

ごはんに魚とチンゲン菜のあんかけが乗っていますね。昼食と同様、可もなく不可もなくという味であった。

これ以外にも、着陸直前にサンドイッチも出た。これは、現地時間で言う昼食であり、日本時間で言う夜食にあたるものと思われる。但し、それが出された時には、僕は仮眠していたので、知らない間に置かれていた。

僕は、エコノミークラスに乗ったのですが、乗った感想は本当に狭いに尽きますね。狭小住宅なんて話にならないくらい狭い。4畳半よりも狭く感じるとなんたることか。諸々の飲料水やらPCやらiPadの入った手提げかばんを上のダッシュボードに入れず、席のところまで持ってきたのだが、とにかく狭いため、足を延ばせない状態になってしまった。ただでさえ、窮屈なのに余計に窮屈である。ちなみに、前方にはビジネスクラスの席がずらっと並んでおり、てっきりビジネスクラス用の椅子が全座席に用意されていたと思い込んでいたため、実際の席にたどり着いた時は唖然とした。この狭さで14時間耐えきれるのか。深夜バスについては百戦錬磨の僕でも最長は10時間程。それをさらに上回る時間の上、この狭さである。エコノミー症候群になるのも時間の問題かと思ってしまった。

あと、14時間もフライトがあるでしょう。一体何をするんだって言う話である。離陸して、昼食を食べて、早々に機内は消灯となった。僕個人としては、wifiは使えないだろうと(もしかしたら、使えたかもしれない。)、思いiPad電子書籍を読みふけるつもりでいたため、この対応には驚いた。周りが寝ようとしている暗い中で電子書籍を読みふけるのもどうかと。あと、狭い席で電子書籍を読み続けるのは辛い。

そこで、航空会社側が親切なことに座席のモニターで楽しめる様々なコンテンツを用意しているではありませんか。早速、僕は数あるコンテンツの中から映画を選び、その中でもレ・ミセラブルが用意されていたので観てみようとした。すると、空いた口が塞がらなかった。なんと、中国版しか用意されていないではないか。字幕も中国語なので、丸っきし中国人仕様になっていたのである。これだと、何を言っているのかさっぱりわからない。こんなんで映画を楽しめるわけがない。なので、映画を見ることを断念した。

次に、ゲームのコンテンツがあった。なんと、モニターのリモコンがリモコン兼コントローラーになっていたのである。これにもおったまげた。早速、ゲームをしようと数多あるゲームの中、選んだコンテンツはなんと、数独である。いや、数独ではない。正しくは、S・U・D・O・K・Uである。正に世界のS・U・D・O・K・Uである。いつの間にここまで認知というか勢力を広げていたのであろうか。その数独を久しぶりにやってみようというのである。

やってみたら、案外ハマってしまった。思った以上に頭を使うし、頭を使うことにより目が冴えてしまった。周りが寝ているのとは裏腹に数独に夢中になっている28歳である。しかし、これは面白い。数字がピタッとハマった時の快感は脳内からエンドルフィンやら何やらの麻薬が思いっきり分泌されたかのごとくである。恐らくは、3時間くらい数独をしていたと思う。

それ以外にも、よくわからんパズルゲームやらピンボールやら麻雀やら色々やってはみたが、一番は数独であった。やはり、世界のS・U・D・O・K・Uに違いはなかった。面白さが段違いであった、僕としては。皆さんも機内の暇な時間には世界のS・U・D・O・K・Uで時間を潰してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、今更ですが、僕が今回利用した航空会社は中国東方航空である。最近は、中国南方航空というのも出来ており。様々な方面に展開していくことが予想される航空会社である(?)。

話を戻して、かと言って、ゲームばかりをしていて時間を潰せるわけもなく、もちろん仮眠もした。多分5時間くらいじゃないかな。寝たり起きたりの繰り返しでもちろんのごとく熟睡はできていないが。

そして、14時間のフライトを終えて、ようやくトロントのピアソン空港にたどり着いた。僕は、今回ワーキングホリデーで来たので、いつもの旅行とは勝手が違うはず。そのつもりでいた。そして、一筋縄ではいかないと。すると、早速、検問から引っかかった。どうやら、ワーキングホリデーという単語が聞き取れなかったらしい。日本人だからなのか、僕の滑舌が悪いからなのかは定かではないが、少なくとも約半年間受講してきたオンライン英会話は何だったのだろうか。しかし、何回も言いなおす内に検問のSPを納得させることができた。やはり、カナダの検問もSPであった。

その後、別室で手続きをしてくれと案内され、別室に行った。結構、人が並んでおり、見てみると老若男女様々である。恐らく、長期滞在の方は別途手続きが必要なのだろう。しかし、周りを見渡してみると僕みたいにワーキングホリデーで来ていると思わしき人が見当たらなかったので、少し不安になった。

そして、僕の番になって、諸々の手続きが始まると不安とは裏腹に何の問題もなく通った。相変わらず僕のワーキングホリデーの発音は通用しなかったが。パスポートにワーキングホリデーの証書らしきものをホチキスで止められ、後は、インシュアランスナンバーを取得しとけよらしきことを言われた。てっきり海外保険の登録番号を教えてくれと言ってるのと思い込み、証書のコピーを出したが、違うと差し戻された。

その後、迎えの職員さんの方(※SPではない)と落ち合う予定であったが、中々見つからず苦労をした。どういう服装をしているのかと、自分のわかりやすい特徴等々を教えておけばよかったと自分の甘さを悔いた。そのせいで、あの重たい荷物を背負って汗だくになりながら移動する羽目になったのだから。

落ち合った後は、職員さんの車に乗って、ホームステイ先に向かった。ホームステイ先がわかりづらいところにあったのと、重たい荷物を持っていたということもあって、送迎サービスの値段は多少高くついたが、似合う価値はあったのではないかと思った。確か、約1万円くらいかかったと思う。しかし、タクシーで移動してもそれくらいの値段がかかりそうである。だから、妥当な値段ではないかと思った。

そして、ホームステイ先に着いて、ホストファミリーと挨拶と握手をしたのだが、聞いてた話と少し違う。まず、犬を飼っているという情報がなかったし、妙に聞いていた年齢と比較して若かった。どうやら、職員の勘違いで間違えて僕を紹介したようだった。ここまでの苦難苦闘の末、たどり着いた感動を返してくれとマジで思った。

そんな職員の勘違いもあったが、無事、僕のホストファミリーの家には到着した。その後、ハウスルール等の説明を受けて、僕はようやく自分の部屋にたどり着くことができ、こうしてブログを書いているのである。

ホストファミリーでは毎日、朝晩食事付きをお願いしていたので、早速、晩御飯を用意してもらった。

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ホストファミリーはフィリピン系の移民らしく、料理もフィリピン色が溢れるものだった。僕自身はフィリピンに1ヶ月程滞在していたことがあったので、美味しく頂くことができた。というか、その前にどこの国に行ったことがあるかと聞いていたので、そこから僕の食の好みとかを把握して、料理を作ったと思われる。だとしたら、日本人顔負けのおもてなしである。ちなみに、「これがカナダに来て最初に食べる食事とはね。」と皮肉交じりに言われたが、僕は満足だった。

明日は、カナダ時間で言えば、日曜日なので、その辺をブラブラしつつ、噂の24時間使えるという体育館に行ってみようかと思う。

どうやら送迎をしてくれた職員さんによるとカナダで就職するにはコネが大事とのことである。趣味であるバスケを活かして、コネを作っていければ幸いである。

何はともあれ、ようやく僕のワーキングホリデー生活が始まったのである。Re:ゼロから始めるワーホリ生活…。とまではいかないが、学生身分に戻った気持ちでここでの生活を楽しんでいきたい。