あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

ナーバス

である、今。

と言うのも、今日、ワーキングホリデーに関するオリエンテーションを受けに行ったのだが、説明があまりにも不十分。と言うか、結構放任主義なんだなというところである。てっきり、銀行口座の開設やら携帯電話の登録等をつきっきりで世話をしてくれるとかそういうわけではなかった。

はっきり言ってかなり不安になった。かと言って、何から何まで世話をしてくれるのも辞めてほしいかとは思うが、必要最低限のお世話くらいはして欲しいかなと思ったのが正直のところ。

話を聞いていると、銀行口座の開設が一番ハードルが高そうである。携帯電話の契約は親切なことに日本人スタッフがいる店を紹介してもらったので、簡単に契約をすることができたが、銀行口座の開設となると当然、相手は日本人スタッフではないのである。となると、対応は間違いなく英語である。

金融に関する英語なんて、専門用語のオンパレードのように思える。銀行口座すら英語で何といって良いかわからないくらいである。強いて言うのであれば、フィンテックって単語を知ってるくらいである。使う可能性はないと思われるが。そんなレベルで銀行口座の開設をしなくてはならないのである。

今まで、海外で住んだり、旅行に行ったりしたが、ここまで交渉ごとでナーバスになるのは初めてである。今までは英語でのコミュニケーションを求めれてもどうにか乗り越えてきたが、銀行の口座の開設となると段違いにレベルが上がるように思える。出たとこ勝負で頑張るしかないのかと思う。案外、それで何とかなるようにも思える。

あとは、今後どうしていくかである。正に、白地のキャンパスに絵の具を塗りつぶしていくかのごとくであるが、その塗りつぶし方がよくわからない。よく、時間とお金があるから何でもしていいよと言われた時に何をしていいのかわからないのと心境はよく似ているように思える。人間いざ、何でもしていいよと言われると何をすればいいかわからないものである。僕もその例に外れることなく対象に入ってしまっているのである。しかも、今回は留学とは違い、わざわざ仕事を辞めてまで滞在しているのである。親という後盾があるもののなるべく頼りたくない。と言うより、頼った時点で負けだと個人的に思う。できる限り、自分の稼いだ貯金とこれから稼ぐであろうお金のやり繰りで1年間生活しないと負けだと思う。それくらいシビアに自分の中でハードルを上げているのである。

ということを書きながらも結局は出たとこ勝負に思える。何事も実践あるのみである。ワーキングホリデーで生活してきた人にとってはみんなが経験してきたことではないか。他の人にできて、自分にできるわけがないと言い聞かすしかないように思える。

恐らく、社会人を5年も経験していなかったらここまで不安になっていなかったかもしれない。社会人5年やって、こうして今会社を辞めて思うことは、いかに自分が会社に守られていたかということである。日本にいれば、まだ、再就職先を見つけやすいという意味で守りはまだあるかもしれないが、海外に出れば話は違う。バイトをするにしても、勝手が違うし、ハードルも高い。まして、現地就職なんて遠い先の話である。

そういうことも重々承知の上で、ワーキングホリデーをしているつもりなのだが、いざ、本当にそういう立場に置かれると現実を直視せざるを得ないのである。今まで、日本で想像していた生活が絵空事のようである。

でも、そういう不安や苦難苦闘を越えないと意味がない。むしろ、そういう経験をしたくてワーホリをしているのではないか。何かに守られている自分が嫌だったからここに来ているのではないか。だったら、選択肢は一つである。

前進あるのみである。

前進して、できる限りのことをしてダメであれば、それはそれ。とにかく、成るように成るという気持ちで前進するしかないように思える。正に、今の状況は逃げ道を絶っている状況である。自分一人で何とかしていかないといけないのである。あのカイジの鉄橋渡りみたいな心境である。とどのつまり、最後に頼りになるのは自分しかいないのである。そういう状況だからこそ成長できる。そう考えると、こういう状況は歓迎すべきなのではないか。そうも思えてきた。

何だかよくわからない気持ちが蠢いているが、とにかく毎日が出たとこ勝負、全てが生きる糧になるのだと思い、この生活を楽しんでいこうかと思う。

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空が僕の内面とは裏腹に痛々しいくらいの青空が広がっていたことが皮肉に思えました。