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あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

オリエンテーション

があった。語学学校の。

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Questという学校でオフィス街の一角にあり、一見小さそうに見える。しかし、2階建になっており、教室の数自体は15部屋くらいあり、何人の学生がいるかは定かではないが、十分収容できるくらいの大きさはありそうである。

僕は、この学校に3ヶ月で契約をしている。授業は毎日朝8時40分から昼の14時50分まで。但し、金曜日は半ドンで終わる。中々がっつり目である。金曜日が半ドンというのは、日本でいう華金を意識してのことだろうか。金曜日は色々な意味で羽目を外すという文化は万国共通に思えた。

この学校を選んだ一番の理由としては、日本人が少ないということである。他にも、規模自体は大きい学校とかあったりはしたが、規模が大きいということはその分日本人も多いということである。となると、コミュニティができて、日本語でだべる様子が想像出来る。正に何をしているかわからない状況である。そうならないためにもあえて、日本人比率が少ない学校を選んだのである。

ところがである。オリエンテーションを受けてみれば、僕と同じ時期の入学者25人くらいいる内の半数が日本人ではないか。聞いた話とまったく違うのである。ただ、周りの日本人とそういう話をすると、曰くは、日本人が少ない学校だから選んだと口を揃えて言うのである。恐らくは、そういう人達が集まった結果が異様に高い日本人比率につながったのだろう。これは、ちょっと意外であった。

オリエンテーションとしては、最初に簡単なスピーキングとリスニングとグラマー(文法)のテストを行った。これは、フィリピンで語学学校に一ヶ月ほど通ったことがあったのだが、流れとしては同じである。やはり、向こう側としては学生のレベルを把握し、適切な授業を提供したいという教育機関としての努力が現れてのことだろう。

フィリピンの語学学校に居た時は、レベルは15段階くらいある内の下から2番目であったが、今回はどうか。結果は意外であった。まず、オーラル(スピーキングとリスニングと思われる)では11段階中レベル6という可もなく不可もなくの段階付けであった。周りが軒並み僕よりレベルが低いところを見ると中々奮闘した方というか、むしろ、大健闘と言っても良いのではないか。正直、スピーキングであんな主語、動詞、目的語という英語の文法に忠実に倣っただけの回答でよくこれくらいの段階付になったものである。ちなみに、オーラルともう一つグラマーにも段階付があり、それは明日学校に来てから知らされるとのことである。グラマーの方はそれなりに出来がよかったので、オーラル同様そこそこのレベルであることが予想できる。ただ、最初の段階付で自分の身分不相応な段階付をされると後々しんどいのではないかと、テストの好成績とは裏腹に少し不安になった。まぁ、そうなれば、そうなればでレベルを上げたり、下げたりすることは可能らしいので安心なのだが。

テストの後は、周辺の散歩をし、午後からオリエンテーションという形で色々説明を受けた。主に、この学校のローカル制度や授業過程の説明の話である。特に、気が引き締まったのは、母国語禁止のローカルルールの存在である。母国語の会話を断固禁止しているのである。それは、僕としては有難い話なのであるが、問題は掟を破った時の話である。なんと退学処分になるのである。さすがに、一発退場という血も涙もないような真似はしないらしいが、それでも何度か厳重注意を繰り返すと、退学処分になるとのことである。日本人比率が多くて、少しがっかりしたが、こういうルールがあるのであれば、英語の上達には問題がないと思い、安心した。

あと、この学校はアクティビティも充実しているとのことである。要は、授業以外の学校内行事や交流のことである。僕の興味を引いたもので言えば、ビール工場の見学や講師と一緒にパブに行ったりや市内観光等である。

言わずもがな、ビール工場の見学は早速今日のうちに申し込んだ。なぜなら、日本のビール工場の見学と同様に見学するだけに留まらず、試飲をさせてもらえるらしいからである。ちなみに、今日でカナダに来てから早3日が経つのだが、未だにアルコールの類は飲んでいない。要は、日本でビールなり日本酒なりに馴染んだ体がアルコールを欲しているのである。もう選択の余地はなかった。とは言え、明後日のワーホリの協会が主催する日本人の歓迎会と先ほど言った講師との飲み歩きの場にてアルコールは飲むのだが。カナダビールがどんな味がするか楽しみである。但し、話を聞く限りでは費用もバカにならないとのこと。ジョッキ一杯が日本円で800円くらいするから驚きである。そこにチップも加わるから、実質900円くらいである。憎きチップ文化である。どういう経緯でこんな非合理な文化が産まれたのが調べたいところであるが、時差ボケの影響か、体がしんどいので、後日時間がある時に調べてみることにする。

こんな形で語学学校の初日が終わった。授業が始まるのは明日からである。少し楽しみになってきた。お金の心配とは裏腹に。