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あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

バイトの面接

を受けた。バイトの。ただ、バイトと言えども、僕が申し込んだところの仕事内容はパソコンの事務作業である。だから、その辺のジャパニーズレストランとかスターバックスで働くのとではワケが違うのである。と勝手に思い込んでいるのである。

だから、バイトの面接というのに、僕はスーツ姿で面接会場に向かった。何気にスーツ一式を持ってきているあたり用意がいいやらなんとやらである。元々、現地企業で就業許可をもらって、2〜3年働くつもりでいたので、それでオフィス仕事用にスーツ一式を持ってきたというワケである。そのスーツが早くも役に立つ機会が来たというのである。正直、約1ヶ月ぶりにスーツを着るので、ちゃんとネクタイが締められるかどうか、そのあたりから不安であった。が、スラムダンクの流川ではないが、体が覚えているものである。自分で言うのもあれだが、慣れた手つきでネクタイを何のためらいもなく締めれたので、そのことが変に皮肉に思えて仕方がなかった。…。まぁ、社会人で働いていた時もスーツ姿で出勤した日はほとんどありませんでしたが。

それで、スーツ姿で学校に行った。面接は午後2時からだったので、午前中は授業に出て、午後からは面接のため、授業をサボるという魂胆である。サボると言えども、昨日の時点で先生には明日、バイトの面接があるんで、授業休みますと伝えているので、何の問題もなかった。そうか、頑張ってくらいのことは言われた気がする。相変わらず英語がきちんと聞き取れないのである。一ヶ月も経っていないから無理もないのだが。

僕のスーツ姿を見ると、こぞって質問攻めである。なぜに、スーツ姿なのかと。ここは、きちんと答えていて、午後から日系企業の面接があるからスーツ姿なんだよね、と。それを聞くと、親切なことに、頑張ってと声をかけてくれた方がちらほら。と言っても、南米出身の方ばかりだったように思える。ほとんどの日本人とか韓国人はそういったエールの一言がなかったように思える。言ってくれへんなんて、悲しいわ…、とかそういうことが言いたいワケではなく、こういうところで国民性が出るのかなと思ってしまったのである。そういうことを考えると、同じイベントや事柄一つを取っても、どういう風にリアクションするのを観察するのは中々面白いんじゃなかろうか。悪趣味と言われれば、それまでだが。

スーツ姿で質問攻めを受けて、食傷気味になりつつも、授業はきちんと受けて、半ドンで学校を後にした。しかし、面接会場なのだが、勤務先とは違い、案外近場にあったため、時間を持て余してしまったのである。学校から、距離で言えば2㎞くらいで地下鉄の駅で言えば、たった二駅というところである。時間が余ったので、もはやお気に入りと化しているTim Hortonで一服をした。ちなみに、Tim Hortonはスタバみたく、どこの店舗も無料wifiが付いているということではないみたいである。今日、僕が行ったお店がそうであったから。それが、少し残念だなと個人的に思う。

https://www.instagram.com/p/BTmidF_hP_p/

バスケ前の腹ごしらえにドーナッツを。ボトルもついでに買いました。#canada #toronto #timhortons #dounuts

https://www.instagram.com/p/BThCnQoBaRG/

iced coffeeと頼むとミルクコーヒーが出てきた。ドーナツにしろそうだが、コストパフォーマンスは物凄く高いと思う。#canada #tomato #timhortons #coffee

そして、Tim Hortonでアイスコーヒーとドーナツで一服しながら、適当にスマホアプリをいじっていたら、いい時間になったので、Tim Hortonを後にした。

面接時間は午後2時からなのだが、僕はあえて5分から10分前くらいに行くようにした。なぜかというと、あまりにも早い時間に来すぎると、待合室の手配や急な準備に追われたりと何かと面接する側から迷惑がられるということを知っていたからである。さすがに社会人経験5年である。5年間というのは伊達じゃないのかもしれない。

それで、5分前に来ると、そこは都市部(トロントではダウンタウン)のビルの一室であった。ドアの前に面接に行くところの企業名が書いていたので、まちがいないのだが、そのまま入るのはさすがにマズイのではないかと思い、ノックをした。すると、面接官の方が出てきて、迎え入れてくれた。そのあたりまでは順調そのものである。

時間が近かったせいか、部屋に入るとすぐに面談室らしきところに連れて行かれて、面接が始まった。ちなみに、会社を辞めてから初めての面接である。その内容が内容でなかなかシビアなものだった。というか、まるで転職する際の会社の面接試験に相当するような内容だったのである。例えば、学歴と会社に入って何をしてきたかとか、働いていた会社の主な業務とか、会社がどういったことを扱っている会社なのかとか。本当に転職の採用試験の面接かのようであった。僕は、結構軽い気持ちで面接を受けに来ていたので、もちろん質問の受け答えとかの準備なんてものは一切していないのである。ましてや、ここまで事細かに聞いてくるなんて想像もついていなかったのである。

ただ、結構リラックスした雰囲気だったので、特に緊張することなく受け答えはできていたのかなと思う。ちなみに、面接官は2名で一人は勉強のため同席しているという感じであった。恐らくは、日系カナダ人なのだろう。羨ましい限りである。

面接についてだが、どんな仕事をしてきたかという質問に対し、もう少しexcelとかのPCの絡みでPRすればよかったなと思った。求人の内容にモロPC作業経験者求めていますといった内容が書いてあるにも関わらず、そのことをPRしなかったのは致命的ミスだなと思った。

あと、僕はてっきり求人を出していた企業で働くと思っていたのだが、実はそうではなく、求人した企業で採用して派遣という形で別企業で働くということであったのだ。その派遣先の企業が日系企業なのだが、名前を聞いて驚いた。あの◯◯である。はっきり言って、かなりの高給取りの会社なのだが、その分激務であるということで有名なあの会社である。だから、その名前を聞いた時正直ビビった。現地のカナダ人がほとんど働いているとは言え、あの◯◯でしょ。そういえば、時給が日勤の割には時給が妙に高かったのは、PC作業という高度な作業をするだけというわけではなさそうである。その名前を聞いた時に血の気を失せたような態度を示していなかったか。そこも不安材料となった。しかし、面接終わってから考えてみれば、どうせ約10ヶ月で契約が切れるわけなのでそこまでビビる必要もないように思えてきたのである。ただ、面接の時はビビったのは事実なので、そのあたりが態度に出ていなかったか心配であることには変わりがないのである。

あと、僕はこのブログでも書いたことがあるかと思うが、海外での就職を希望しています。なので、こういったバイトから正社員になることってできますか、といった内容を聞いてみたのだが、できないという回答を頂いた。中々そううまく話はできていないものである。もしも、その企業でバイトをすることになれば、ワーホリビザが切れるまで働き、その後は学生ビザに切り替えて、インターンシップをするというのができるかどうかわからないが、調べてみる価値がありそうである。なぜそういうことを考えているかというと、一年では物足りないからである。冒頭にも書いた通り最低2〜3年は滞在したいのである。そのチャンスになればいいと期待をしていたのだが、見事に裏切られた形となってしまったのである。いずれ、どうすれば長く滞在できるかということを真剣に考える時期が来るように思える。

あと、面接の最後にこんな質問があった。「どうしてここで職場経験を積みたいのか。そして、積んだ後どうしていきたいですか?」と。本当に正社員の採用みたいな質問である。僕は、日本での勤務経験を海外で活かす礎にすべく、簡易な英語のコミュニケーションから業務を初めて、いずれは高度な英語のコミュニケーションを駆使して、日本での実務経験を海外でも活かしていきたいと答えた。

果たしてどうだろうか。面接官曰くは、派遣先に面接の内容と履歴書を見せて、明日か明後日に面接をしたいという話があるかもしれないとは言われた。ここで書いた通り、致命的なミスを二つもしているので難しいかもしれない。でも、これで終わりというわけではないので、落ちようが落ちまいが今度の糧にはしていきたいと思う。