あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

就職活動

と書けば大げさか。何かというと、バイトの求人活動をしてきたのである。

なんやかんやで長い目で就職活動をしているし、このブログでもネタにして書いたりしているので、ご存知かと思うが、大体こちらでバイトを探すのって、ウェブでの求人を見てから申し込むケースが多い。ウェブというのは、e-Mapleのことである。周りの日本人の人にどこで仕事を見つけたかという話をすると、この名前が出てくることが多い。それだけ、メジャーな日本人のための情報サイトなのである。ちなみに、僕は今のシェアハウスを見つける際もe-Mapleで見つけている。

そういった地道に毎日e-Mapleを欠かさずチェックして、いい求人がないかをチェックしていたわけだが、いかんせん僕の働きたい条件に見合った求人が見当たらない。

最初は、コンピュータを使った簡単なexcelとかwordで処理するような仕事を中心に探していたが、どこも撃沈である。面接を受けさせてもらったのも、4社中、1社だけだったように思える。それ以外はお祈りメールもしくは、サイレントお祈りという仕打ちを受けている。それだけ、コンピュータ関連で就職するのは難しいのである。そもそも特定の会計ソフトを扱ったことがあるかを要件にしているところも多く、そういった会計ソフトを扱ったことがない僕はその時点で弾き出されていたように思える。

そう考えたら、何か一つでも専門的技能を身につけているっていうのは強いものに思えた。求人を見ていても、結構、ヘアサロンとかネイルサロン、マッサージの求人が目立つ。それだけ、需要があることを意味しているのだと思うが、いずれにしても求人があることは確かである。だから、本気でカナダでワークパーミット(就業許可)を取って、しばらく住み続ける気でいるのであれば、日本でヘアサロンとかネイルサロンの経験を積んでおくことをお勧めする。

それで、長々と続いている求人活動で、もう、コンピュータを扱ったホワイトな仕事は諦めようと思い、次に白羽の矢が立ったのが飲食店である。でも、あまりジャパレスと呼ばれる日本食レストランではあまり働きたくない。何故かというと、英語環境ではないからである。ただ、それだけである。英語環境でなければ、正直、日本でバイトをしているのと何ら変わらない。わざわざ高い金と将来、会社で約束されていた(と思われる。)地位を捨ててまで、トロントまで来たのに、していることが日本のアルバイターと変わらなかったらワケが分からなくなる。というか、そういうことをしている自分を日本に帰ってきた時に、人に話したくない。これって結構大事なことである。だから、日本食レストランで働く気はさらさらないのである。

そうなると、現地のカフェで働くことを希望することになるワケである。しかし、e-Mapleを眺めてみても、あるのは日本食レストランばかりである。げんなりしてしまう。

しかも、これは結構大事な話なので、段落を変えて書くが、求人を出している場所のほとんどがダウンタウンでる。ダウンタウンというのはトロントの中心地のことである。何が言いたいかと言うと、僕の住んでいる場所から通うのにかなり時間がかかるということが言いたいのである。ダウンタウンに出るのに大体1時間くらいかかるのである。夏場であれば、いいのだが、冬場だと正直シャレにならない。北海道以上に外に出るのをはばかれると言われるトロントの冬で果たして、意気揚々と勤労に勤しむことができるだろうか。正直、自信がない。だから、家のなるべく近くで仕事を見つけたいのである。

だったら、ダウンタウン近辺に住めばよかったのでは?と思われる方がいらっしゃるかもしれないが、ちょっと考えてみたらそれは割に合わないというのがよくわかると思う。都心なのだから、当然家賃が高くなるのである。誰が、高い家賃を払ってまでダウンタウンに住みたいと思うだろうか。そうなると、ダウンタウンから多少離れた郊外に住むのが普通である。でも、ここで一つ言っておきたいことが、住むのであればなるべくダウンタウンに近い所の方が良いということである。恐らく、探せば少しくらい安い物件が見つかるかもしれない。求人を出しているのが、ダウンタウンで多いことを考えると、将来的にトロントでバイトをしたい人であれば、ダウンタウンからなるべく近い所に住むことをお勧めしたい。

となると、郊外に住んでいる僕としてはどうするか。もはや、直接、自分のrésumé(履歴書)を出しに行くしかないのである。と言うのも、案外この方法で働かせてもらった例を多く聞くからである。だから、勝算は十二分にあるのである。ただ、いざ自分のrésuméを店先に出しに行くとかなり戸惑った。ちゃんと英語で喋れるかは当然のこと、求人も出していない店に出しに行って、どんな反応をされるだろうか。考えれば、考えるほど重い腰が重くなるばかりである。

結局は、踏ん切りをつけてrésuméを出すことができた。ただ、全てが全てrésuméを受理してもらったわけではなく、そもそも求人を出していないとか、ボスがいないから判断ができないとかそういった理由で結構断られた。6社くらい(1社がsecond cupというローカルカフェ、2社がTimhortonsというトロントで有名なカフェ、2社がstarbucks、1社が映画館)出して、受理してもらったのが2社という結果となった。特にstarbucksについては、ネットからのアポイントが必要だと言われたので、その辺り凄くちゃっかりしているなと思った。しかも、あるスタバクオリティの優しい対応で。starbucksでも働けたらと思うので、ネットからでもアポイントを取ってみようかと思う。

でも、2社だけでも直接出しに行って、résuméが受理された言うのは、大きな前進である。学校を卒業するまで後3週間ほど。それまで、地道に就職活動を続けて、卒業してスムーズに労働に移行していきたいところである。