あつなりのそれでもブログを書いている

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。

盗まれそうに

なった。何かと言うと、あなたの心とかそんなロマンティックな話ではなく、これである。

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約2年前に買い換えたblue tooth対応のbeatsのワイヤレスヘッドフォンである。

どこで盗まれそうになったかと言うと、shepperd-yongeというそこそこ大きい駅にあるバスターミナルである。僕がバスを降りると突然、ヘッドフォンを取り上げられたので、数少ない友達の嫌がらせかと思いきや、そうではなかった。どう見てもみすぼらしい青年であった。その青年がヘッドフォンを取り上げて、おもむろに逃げ出したので、僕も必死の形相で追いかけた。例えるなら、リアルっていう漫画の1巻に出てくる高橋が強面のおっさんの自転車を盗んで、そのおっさんが追いかけてくるといった感じであろう。さすがに、筋肉痛が残っているとか、バスケした後だからしんどいとか、なんとなく眠たいとか、そんな諸々の事情が全て吹き飛んだ。とにかく、安物ではないので、何としても捕まえないといけないという思いで、追いかけた。

ただ、その盗人もバカなのだろうか。実は事が起きたのが真昼間なんですよね。となると、当然そこそこの人がいるわけである。だから、僕が必死で追いかけているのを見て、あるカナディアンらしき黒人がその犯人を捕まえるのに協力してくれた。すごくありがたい話である。日本でも、そういう奴が現れたら、誰かしら協力してくれるであろうが、異国の地でそういうことがあると凄く心に沁みるものがある。

結局、その黒人に捕まえられそうになって、また逃げたが、僕の俊足が勝って、盗人を捕まえることができた。一発殴ってやろうかとも思ったが、なにぶん荷物が重かったのと、疲れのせいか、何もせず、逃がしてしまった。

盗人が白昼堂々と盗みを働いて、盗人もバカだなと思ったが、恐らく、盗めるという勝算があったのだろう。なぜなら、僕の荷物がどう考えても重そうだったからである。僕のリュックって、バスケの服とか靴とか仕事場の服とかが入っていて、すごくパンパンで重そうに見えるのである。しかも、片手にはボールを持っていて、端から見れば、動き辛く、カモだなと思われても仕方がない格好をしているのである。だから、盗まれそうになったんだなと思う。

そういえば、韓国に旅行に行った時に財布を盗まれたのだが、その時も荷物がパンパンでいかにも身動きが取りにくそうな格好をしていた記憶がある。

だから、海外に旅行等で行く際は、荷物の多さには注意しなければならないと思った。観光とかに行く際は、ホテルとかに荷物を預けてから、行くのがマストである。間違っても、僕みたいに荷物パンパンで、いかにも盗んでくださいと思われても仕方がない格好では行ってはダメである。あとは、当然だが、人混みが少ない通りはなるべく歩かないことである。今日みたいに助けてもらえる可能性が少なくなってしまうからである。

とにかく被害が出なくて何よりである。今回みたいな目にあったからと言って、beatsのヘッドフォンを使わないのか?と聞かれたら、当然、いつも通り使い続けるつもりである。なぜなら、普通に道端で歩いている人が付けているからである。しかし、今日みたいな目に合うということは頭の片隅にでも置いておく必要があるように感じた。