あつなりの車窓から

※カナダはトロントで1年間ワーホリで過ごした後、オーストラリアのシドニーにてワーキングホリデー中でございます。ブログを書いている内に「車窓」っていう言葉がぴったりだと思ったので、タイトルにしてみました。この「車窓」は中々に面白い…のかなぁ。

売り上げ

最近、店の売り上げが芳しくない。年末年始の忙しさが嘘のようである。嘘ではない、もはや遠い過去に思えるほど、最近、客足が減ったように思う。

さすがに、マネージャーもそれを気にしているらしく、もう一度キッチンの調理の仕方を見直そうとか、そういうことを話しているが、実際のところはどうなのだろうか。果たして、本当にラーメンの味が落ちたのかという話である。うちのマネージャーはYelpという日本でいう食べログみたいなサイトの評価をすごく信用しているところがあり、その評価ありきで動いている節が多々見られる。確かに、書き込みにラーメンの味が濃くなっただの、唐揚げが揚げすぎだの書かれてはいたが、それだけでここまで客足が遠のくものなのだろうか。もしかしたら、別の第三者か見えざる悪魔の仕業なのか。僕の中の金田一少年が騒ぎ出す。もしくは、カイジか。今でも、周りから「ざわっ。ざわっ。」って聞こえそうである。森山良子さんの「さとうきび畑」ではないですよ。

僕なりに考えたのは、一つは新人の子に調理を任す時間が増えたこと。新人の子の調理の仕方が、ちょっと余裕がないとか、やり方としてどうなのかなと思うことがたまにあったが、それが、影響しているんじゃないかと。誰が教育してん、って言われたら、僕の責任も否めないが、少なくともそういうところが味に影響している可能性はあると思う。

もう一つはCNYの影響。何のことかわかります?中国の旧正月のことである。うちのラーメン屋は中国人の客が多く、もはや中国人のおかげで成り立っていると言っても過言ではない。その中国人の常連さんとかが最近来ていないらしい。なぜかと考えた時、ピンと来たのが、旧正月である。旧正月で結構、外食を控えている人が多いのではないか。そう思えたのである。これが、原因だったら、何の問題もないことである。自ずと客足が戻ってくるからである。

っていうか、なぜ、ただのバイト先のためにここまで考えなければならないのだ。どうせ、就労ビザが下りる見込みもないし、そうなったら、残り2ヶ月しか働かないのに、ここまで考える必要があるだろうか。否‼︎ある。なぜなら、こういうことも就活(転職)の際の面接のネタにするためである。こう見えて、結構、打算的な部分もあるのである。それもあるが、やっぱり仕事をするのが楽しいっていうこともある。何かを改善することに楽しみを見出せる人間なのかもしれない、僕は。

どちらにしろ、残り2ヶ月。潰れないことを願うばかりである。