あつなりのゆめにっき

※カナダはトロントにてワーキングホリデー中でございます。参考にして頂けると幸いです。 ゆめにっきのラストをリメイクするとかそんな内容ではないのでご安心ください。どちらかというと、ふざけてます。

最終日の話

最終日はすごく清々しい朝だったように思う。

空は、4月半ばとは思えない程の空模様で雪もちらついていた。

そんな中、トロントでのワーホリ最終日を迎えた。

先ずは、残ってたご飯と卵でTMGを作り、無理やり喉に流し込んだ。

そこからは、残っていたほんのわずかの荷物をバッグに押し込んで、荷造りは終了。

でも、先日のブログで書いた通り、流石に全部持って帰るのは無理だった。

持ってたジャケットとかバックパックをしぶしぶ捨てる羽目になった。

でも、ジャケットは隣人が欲しいと言ったので、上げた。

ゴミ箱に捨てたやつをすくい上げるような形で拾っていたのだが、臭いが残っているか不安だった。

けど、捨てるより有意義なことをしたなと思う。

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ballaholicのバックパック。値段は21,000円。

決して安くはなかったが、どうしてたった1年でここまでボロボロになってしまったのか。

外側は擦り切れに強いんだろうけど、内側は本当にボロボロ。

チャックが生地に食い込んで食い込んで大変だったし、内装の布地が随分と切れていたように思う。

機能性の良さに惹かれて買ったのだが、結局は失敗だったのかと思った。

日本に帰ったら、AKTRのバックを買い直します。

あと、ビジネス靴も捨てた。

こっちに来て、スーツを来たのはわずか、2日。

365日あって、たったの2日である。

しかも、買ってから6年くらい経っているということで、もう寿命だと思い捨てた。

あまり、思い入れはない。

あと、バイト先にユニフォームを返すのを忘れていたので、急遽返却しに行った。

 

そして、最終日にもなって、バスケをしに行く。

いつものとこです。

行きは荷物が多かったので、Uberを使った。

Uberはホンマに便利ですよ。

是非とも、海外に行ったら、使ってみてください。

いつも以上ん3ポイントを打ちまくった。

アーチが高い人がおったというのを刻み付けるかのごとく。

(入るとは言ってない。)

まぁ、案の定、シュート自体はあまり入らなかったが、動きはそれなりにキレていた感じがある。

忙しさにかまけて、バスケをしていなかった割には、である。

何だが、最後の最後までバスケを楽しめて本当に良かったなと思う。

 

3時にバスケを終了して、チームメイトの車で空港まで行く。

フライトの時間は6時45分。

余裕に思われた。

少し道に迷ったので、着いたのは6時45分なので、頑張れば、間に合う時間である。

というか、そのくらいの時間に着かなかったら、バスケをしに行こうなんて、まず、思わない。

しかし、ここから想定外のことが起こる。

なんと、一回搭乗手続きを拒否られたのである。

理由は、ESTAの存在である。

僕は、オーストラリアまでアメリカ経由で行くのだが、このアメリカを経由するというのがイケなかった。

アメリカを経由するだけでも、このESTAという証明書みたいなものの提出を求められるのである。

そのことを知らなかった僕は、急遽、空港でESTAの申請をすることに。

これが結構手こずった。

一回、スクリーンオフになって、最初からやり直しになったからである。

結局、30分くらいかかった。

アメリカに旅行、もしくは経由する際は、事前にESTAの申請はお忘れなく。

そして、改めて、搭乗手続きをしたのが、5時45分くらい。

正直、ギリギリである。

余裕を持って行動したい派の僕としては、胃がキリキリする残り時間である。

が、そこからは出国審査や荷物検査は思った以上にスムーズにいった。

およそ20分くらいで済んだから、何とか間に合うことができた。

 

が、冒頭でも言ったように、この日の空は雪模様で午後から季節外れの吹雪が乱れていた。

その影響でカナダ国内の便は全て欠航になっていた。

心配になって、事前に飛行機の状態を調べたところ、時間通りに動いていたらしいのだが、搭乗直前になって、状況が一転。

遅延となってしまったのだ。

この遅延が今回の旅行にとって、命取り。

なぜなら、アメリカのサンフランシスコでの乗り換え時間が約1時間半しかないのである。

ということは、1時間半以上遅延したら、乗り継ぎの飛行機に乗れなくなるのである。

正に、最悪の事態である。

そして、フライト時間はどんどん遅くなっていって、機内に入ったのは夜の8時くらいとなった。

フライト時間は6時45分なので、この時点で約1時間の遅れが出ているのである。

もはや、絶望的である。

でも、この時は妙に楽観的なことを考えていて、もしかしたら、向こうの便もそれに合わせて、遅らせてもらっているんじゃないかと妙にご都合主義的に考えてしまった。

というか、過去にも欠航で便を振り替えてもらった経験があるので、どうにかなるべとでも思っていた。

 

しかし、機内に入ってからが更に長かった。

中々離陸しなかったのである。

暇を持て余してしまったので、その間、ヴァルキリープロファイルっていうプレステのゲームがアプリに移植されたので、それをひたすらやっていた。

そうこうしている内にエンジン音が鳴り響き、ようやく離陸したのが、夜の11時くらいである。

ビザの期限が切れる約1時間前にカナダを去ることになった。

 

感想を言うと、何回もいったと思うが、長いようで、短かった。

濃厚な1年を過ごしたし、経験として新しかったのだが、時間が経つのが遅く感じたのは、最初の2ヶ月くらいだったと思う。

年を取ってからの時間の過ぎる感覚の速さには逆らえなかった。

でも、日本で会いたいと思った友人も何人かできたし、トロントにまた、行きたいという気持ちにもなったから、本当に良かったと思う。

やっぱり、トロントの街が好きなんだなと改めて思う。

人が、食べ物が、バスケが、カルチャーが。

そんなところが結構、僕の好みにあっている街だったように思えた。

だから、出国日が迫るにつれて、自分でもわかるくらい感慨深くなっていた。

機会があれば、また、戻ってきたいと思う。

そう思える国だった。

この1年間、トロントで過ごして本当に良かった。

日本のサラリーマン暮らしでは得られない経験を得た。

それは、間違いないですね。

ありがとう、トロント

この場を借りて、感謝の言葉を申し上げます。