日報あつなり

2017年3月に5年間、大阪の某製造所で事務系の仕事したのちに、カナダに1年、オーストラリアに1年ワーキング・ホリデーで海外生活してました。2019年8月よりフィリピン生活開始。※基本的には毎日更新します。

外国人による散髪

今日は、仕事がオフだったので、髪を切りに行った。

「髪、切った?」って、フラれるやつです。

本当は、バイト先の日本人からいい美容室がどこか知らないかを聞いて、そこに行くつもりだったのだが、聞きそびれたので、結局、ネットで調べて行くことにした。

しかし、壮大なネットの海で調べても、一向にAdelaideで日本人がいる美容室の情報って出てこないですね。

いや、1件くらいは出てきたんだけど、そこは高そうだったので、止めることにした。

それで、結局、日豪プレスの求人サイトに載っていた美容室に行くことにした。

そこだったら、少なくとも日本人がいるのではないかという安易な期待を込めて、そこにした。

場所は、僕の元バイト先の近くだった。

だから、その美容室を探すのに、非常にソワソワしながら探したのは言うまでもない。

というか、元バイト先の看板も見たくなければ、影さえも見たくないわけである。

もう、あの文字、あの店内を見るだけで、虫酸が走って仕方がない。

思わず、中指を突き立てそうにもなったが、さすがに日中にストリートの真ん中で中指を突き立てるヤツがいたら、最悪警察の御用になるのではないかと思い、止めた。

言わずもがな、元バイト先は大嫌いです。

従業員の顔も見たくないです。

日本人はいいか。

中国人の顔が見たくないです。

というか、オーナーとsupervisorの顔が見たくない。

そんなことはさておき、そわそわしながらも美容室を見つけた。

店内は狭かったのだが、驚くことに従業員が一人だけだったのである。

一人で切り盛りしているんかと思うと少し泣けてくる。

だから、求人を出しているわけなのだが。

ちなみに、その従業員はKoreanだった。

幸い店内に日本語のヘアーカタログがあったので、そこからモデルを選んで、その通り切るよう依頼した。

いちいち前髪はどうとか、全体すいてくださいとかそんなまどろっこしい説明をせずに済んで良かったと思う。

というか、海外生活を始めて早1年半が経とうとしているが、外国人に髪を切ってもらうのは初めてだった。

前のお客さんが英語での会話を楽しんでいたので、僕も髪を切りながら英語の会話をするという流れになると思い、それを覚悟していたのだが、結果、終始無言。

たまに、髪型の確認をする程度だった。

仕上がりとしては、可もなく不可もなくと言ったところだろうか。

「Everything is OK?」

と聞かれたので、内心髪の切り方とか腕としてどうなのって思うところがあったが、とりあえず、

「Everything is OK.」

と返しておいた。

ちなみに、その美容師さん、英語ができるかと言われたら、そこまでではなく、かなりたどたどしい英語を喋っていた。

まぁ、僕もどっこいどっこいと思ったのだろうか、だから、会話をしなかったのだと思われる。

値段の方は、28ドルと割安だった。

「Are you a student?」

と、聞かれたが、一瞬年齢を偽って学割を使ってやろうかとも思ったが、こんなとこでアコギなことをしても、運はついてまわってこないんじゃないかと、さぞ、麻雀漫画に出てきそうな発想をして、偽るのを止めた。

学生に見えるくらい若く見えたんでしょうね。

ありがたいことである。

そう見えただけで、僕は十分である。

さて、次もそこで髪を切るかと言われたら、考えものである。

今回は、一刻も早く髪を切りたいという気持ちと聞きそびれたといううっかり感から、ここで髪を切ったが、次回は日本人から情報を得た上で髪を切ろうかと思う。

一応、名前だけ言うと、「Dan's hair studio」というところである。

オーナーのDanさんは休暇中で二ヶ月ほど休みを取っていました。

どうでもいいですが。

興味があれば、どうぞ。